スマサガブログ

2017年05月27日

防火地域

前回は「用途地域」について簡単にご説明致しましたが、今回は「用途地域」では規制しきれないものを補ってくれる「補助的地域地区」の一つである「防火地域」についてふれてまいりたいと思います。

 

「防火地域」の具体的な内容は「建築基準法」という法律に規定されています

 

「建築基準法」という新しい法律名が出てきましたが、これは建物の設備や構造などの基準を定めた法律となります。

 

「安全・安心」という観点から定められた法律だと言っても良いかもしれません。

 

日本は木造住宅が多く、江戸時代などは火災が起きると延焼を防ぐ為に周辺の家を壊しているところをテレビで観た事ないでしょうか?

 

延焼は困りますが、近くで火災が起きる都度家を破壊されたら困りますよね。

 

そのようなことが無い様に、建築基準法では建物を建てる際には敷地に一定以上の空地をとるように定めたり、消防車が入れるように接している道路との関係について基準を定めています。

 

但し、人がたくさん集まる商業施設が立ち並んでいる場所などはそれだけでは不十分で、建物自体を燃えにくいものにしなければ大惨事となってしまいます。

 

そこで「防火地域」や「準防火地域」の出番となります。

イメージとしては、この辺の地域は商業施設を集めたいから、一帯を「防火地域」として指定して燃えにくい建物だけしか建てられないようにしよう!!そんな感じで良いと思います。

 

防火地域に指定されると、地階を含む階数と延べ面積に応じて建てられる建築物に構造上の制限が設けられます。

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尚、防火地域が指定されるところには商業施設やお店が多いので、看板などについても燃えにくい材料で作りなさいという規制がかかってくることがあります。

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建築基準法は「防火地域」の規制のように我々が安心して建物を利用できる為の法律なんですね。

 

次回は弟分である準防火地域にもふれながら、もう少し防火関係のお話をしていきたいと思います。

 

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