スマサガブログ

2017年05月12日

用途地域② ~商業・工業系~

前回は全12種類ある「用途地域」のうちの「住居系と呼ばれる」地域を見て行きました。

今回は「商業系」「工業系」呼ばれる用途地域について触れていきます。

まず「商業系の用途地域」ですが近隣商業地域と商業地域の2種類にわけられます。

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手軽に利用しやすいお店が集まっている場所のような感じです。

「商業地域」は高層ビルやデパート、県庁などがある場所です。

「住居系の用途地域」や「近隣商業地域」に比べて、にぎやかにしようとしている場所ですから建物の高さや大きさの規制を緩くしています。

日当たりや交通量などを考えると、少し住むのには適さないかもしれませんが、にぎやかな夜のまちが大好き!という方は良いのかもしれませんね。

 

次に「工業系の用途地域」にいきます。工業系は「準工業地域」「工業地域」「工業専用地域」にわかれます。

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「準工業地域」は環境に影響を及ぼす恐れが少ない工場などが建てられます。

工場にお勤めの方で、仕事場の近くに住みたい、という方で、この「準工業地域」に住まいを設けるケースもあると思います?

「工業地域」「工業専用地域」となるにつれて、大規模な工場が建てられるようになります。

そして、唯一「工業専用地域」では住宅を建てる事が出来ません。

環境に影響を与える可能性があると言っても、暮らしの中では欠かせないものはどこかで作らなければいけませんよね?

そこで、そのような大規模工場を一定の場所に集めます。それが「工業専用地域」といわれる場所です。

しかし・・・そんな工場の集まりの中に「住む」ことは推奨できません。

でも・・・工場は絶対に必要です。

なので、ここは工場としての機能を遠慮なく発揮させる為に「住宅は建てられない様にしよう!」としているわけですね。

 

特に「商業地域」や「工業専用地域」を定める理由を考えると、「用途地域」の必要性がなんとなくわかってくるのではないでしょうか?

こうやって一つの真っ白な地図が「優れたまちなみ」に変わって行くのです。

なかなか意識する機会はありませんが、「都市計画法」をはじめとした様々な法律のおかげで今の景色があると言っても過言ではないのかもしれませんね。

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